パンドラの箱

  • 2017.07.22 Saturday
  • 15:24

 

上野でパンドラの箱が開いたので・・・

車を飛ばした

 

 

芸大美術館周辺は歩きながら目に飛び込む緑が爽やか

 

泣く子も黙る芸大(笑)の所蔵品を集めた今回の展示は

あまり期待していなかった自分が恥ずかしくなるほどに

いやはや‥なまじ他の美術館を遥かに凌ぐ手応えに驚かされた

重要文化財レベルの品が数多く展示されてるというだけでなく

「こういうのものが観たい」作品にたまたま今回は恵まれたということかもしれない

 

今回の”パンドラの箱”の語源となった所蔵品の小さな小さな幾何学文様の壺は

なんと紀元前8〜9世紀のものだが

他にも日本では飛鳥時代から

中国では後漢の時代に遡る素晴らしい所蔵品の数々

 

そのデザインは悠久の時を経た今ですらハッと目が釘付けになるし

そんな瞬間がたまらない快感の連続だった

美しいと感じられるものはゆうに時代を飛び越えてなお美しい

 

時代を経た芸術品を修復する優れた技も披露され

修復を終えたばかりの作品がその解説と共に展示されている

 

価値のある芸術品は修復により新たなる息吹を吹き込まれて再生され

人の目にさらされることによってのみその存在価値がある

 

芸大の素晴らしさは新たなる芸術を創り出すことのみならず

芸術を蘇らせる力も供え持っていることを改めて知って

その奥深さに畏れに近い感動を得た

 

この芸大こそがまさに日本の芸術の”パンドラの箱”なのかもしれないなと

 

 

 

近年観た中でも自分の中でかなり上位にランクしたくなる展示だったので

今回の第一期のみならず来月からの第二期も来ることに決めた

 

 

この辺りにも時々出没するので

行きたいお店もちらほら決まっていて

美術館の後には後なりの楽しみ方も♪

 

 

 

 

 

レトリバーのイルちゃんは特等席に今日も健在♪

また来月会おうね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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