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- 2019.07.01 Monday
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恵まれているということ
若いころから変な友人に恵まれています。
友人はみな、我が道をゆく、という「縛られない」「とらわれない」ひとたちで、
否定的な言葉を聞くことがありません。
私が無謀だ、出来るわけがない、と言われた陶彩画への挑戦を始めたときも、
周りの楽観的な空気に背中を押されたような気がします。
友人たちは、「気」で病を治すとか、ハンドパワーでレストランのサーバー用スプーンを曲げるとか、
フリーエネルギーの開発とか、遠くの友人同士が魂のシンクロのために同時刻に瞑想をするとか、
人の手を一切かけない農業とか・・・そんなことを本気でやっていました。
怪しそうですが、怪しい人の偏ったこだわりや自己主張が強いのに反して、
彼らはたいていのものを肯定。
肯定するから、なんの話をしても行き詰まることがなく、どんどん進んでいきます。
亡くなった友人もいますが、一緒に過ごしたときの楽しさは色あせず、
ときおり思いだすと、いまだに笑わせてくれます。...
なんであれ、恵まれている自分、
ということを自覚させてくれるものがあるのはとてもありがたいことです。感謝。
<草場一壽>
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自分の周りも”まさに”そんな人ばかり・・・笑
しなやかな”いいんじゃない〜?”は心地良い
パソコンのすぐ横に草場氏の作品
いつも慈愛に満ちた視線を感じるのは
気のせいかもしれないけれど
ー